幻想水滸伝

シリーズの感想置いておきますね(ぇ

幻想水滸伝1 点数100点中80点

ファーストプレイ後の印象はストレスの少ないゲーム。
やたらレベルの上がりが早い、金周りが良い、雑魚弱い等。
ストーリーは良ゲーという程度。同時期のアー○ザラッド・ビヨンド云々よりは良い出来だけど(ぁ
システムは108人の仲間、本拠地等でかなり新鮮でした。
……ただパーンが一騎打ちで勝利すれば生き残れることを知ってから評価が一変。
シナリオの幅が広いっすなぁ。ここからシリーズのファンになりました。

幻想水滸伝2 点数100点中90点

良い出来でした。前作をそのまま一段階パワーアップさせたというか。
それだけに特別語ることはナイですね。1が好きな人は間違いなく好きになるゲームです。
グッドエンディングは賛否両論のようですが私は良いと思います。
2の主人公には野心がないですから。家族や親友と一緒に静かに暮らす方が幸せでしょう。

幻想水滸伝3 点数100点中80点

幻水ぽくない幻水。
ファンの間ではやけに評価が低いですが一個のRPGと考えれば悪くない出来です。
ラスボスは非人間的というか。1000年後の未来なんて知ったことじゃない訳で。
例えば「地球の環境を汚染しているのは人間だ、この星の未来のために人類を抹殺する」
何て本気で言いだす輩がいたら怖いですよね。
彼らは実際、各勢力を仲違いさせて戦争を誘発させているわけですから赦されはしないのですよ。

幻想水滸伝4 点数100点中30点

褒めようとしてどこも褒められない作品。
調べてみたらメインの製作者さんが替わったようですね。この人ゲームを作るセンスがないです(ぉ
序盤は良いんですよ。ただ中盤以降がおざなりすぎですなぁ。
ラプソディアを見る限り、この人はストーリーを一個の流れとして捉えるのではなく、
ぶつ切りにして一個一個作る癖がある気がします。力の入れ方もバラバラで統一感がないしなぁ。
素人臭い、この一言です。とりあえず私が作っても大差ない作品が出来ると思います。それぐらい酷い(ぁ
作りたいものだけ作るのはプロではなくアマチュアでしょう。5はこうじゃないことを祈ります。