キャラ考察メモ
想像を、具体的なものにしようプロジェクト始動。初回は主人公's
後で詳細のところにちゃんとした形で乗せるつもり。
あくまで下書きのため、文章が滅茶苦茶、気にしないで下さい。
セリス
聖騎士バルドの末裔であり、シアルフィ公子シグルドの嫡子。
生まれたときから人々に光の皇子と期待され、それに応えようと努力するも
剣の腕ではシャナンは勿論、スカサハ、後から修行を始めたラクチェにも追い抜かされ、
軍才ではオイフェに遠く及ばず、自信喪失。自分の宿命を疎ましく思い始める。
そんなときにティルナノグ強襲。戦場に司令官として立つことになる。
戦いを続けていく中で、ヨハン、ミンウ等の外部の人間との接触が彼を成長させ、
宿命もまた強力な武器になることを知る。
「部下を駒として扱う」という公に対し滅多に口にしてはならないことを
腹心のオイフェに直接大声で言ったりしており、まだ幼さが残るが、成長途中。
会話時には、本来の穏和な気性のせいか、聞き手にまわることが多い。